8 (fri) 展示会・ギャラリーめぐり

今日は午後から“作品めぐり”。
ご案内いただいていた展示会や、以前から行きたかったギャラリーをまとめて。


<< 東京インターナショナル・ギフトショー >>
東京ビックサイトで開催のギフトショーの国際見本市へ。

広い!多い!
とても時間内に全てを回りきれないので、
目的地の『伝統とModernの日本ブランド』ブースへまっしぐら。

質の高い文化と伝統技術にうっとり。正に日本の誇りです。
この日本古来の技に現代のモダンな要素が加わって、
職人さんたちの意識もどんどん進化しているよう。
インスパイーアーの嵐。




<< クリエイションギャラリーG8 >>
ゆりかもめで新橋まで戻って、さぁ久しぶりのギャラリー巡りです。

まずはクリエイションギャラリーG8で開催の『 絵とコトバ 三人展 』へ。
安西水丸・佐藤晃一・若尾真一郎の三氏が、同一のキーワードから
独自の作品を生み出し、並列競演されたもの。

同一のコトバの解釈が三者三様個性があって、でも不思議と統一感もあって、
その辺りはさすがプライベートでも交流の深い御三方なのだなぁと納得しました。




<< HOUSE OF SHISEIDO >>
並木通りを銀座方面に歩いて ハウス オブ シセイドウへ。
いつ行っても、思わず背筋がシャンとしてしまうギャラリーです。

現在開催中なのは『 香りと恋心〜パルピエのイラストレーションと香水瓶 展 』。
時代を経てもなお魅力的な化粧瓶たち。本当に愛らしいです。
ラリック作の香水瓶もたくさん観ることができました。




<< ギンザ・グラフィック・ギャラリー >>
すずらん通りに歩みを変えて ggg へ。
開催中の『グラフィックデザインの時代を築いた20人の証言』は素晴らしい試み。
柏木博氏が唯一のインタビュアーとなって、
グラフィック界の大御所20人に取材したもの。

まず、会場に入ってすぐ、音声のカオスに驚かされます。
展示(?)されている20台のモニターからは1台ずつ異なる方のインタビュー。
かなり興味深いです。

これから行かれる方は、どうぞ たっぷり時間に余裕を持って、
ついでに手弁当も持って(というのは冗談ですが)是非!




<< シャネル・ネクサスホール >>
今回のギャラリー巡りで一番観たかった展示『 松井守男 絵画展 』へ。

会場があるCHANEL銀座店へは 敷居が高くて入るのに勇気が要ったけれど
「観てみたい!」という気持ちの方が数段強かった。

単身渡仏して40年。現在コルシカ島で創作を続ける松井氏。
その抽象画のもつ静謐さは、どこかマーク・ロスコをも彷佛とさせる。
上手く言葉に出来ないけれど、震えました。






5(tue) コリアンタウン

3年間お世話になった仕事関係の方々と打ち上げ。
雑誌の表紙で毎月カバーイラストを担当させていただいて3年間、
合計36点の表紙でお世話になったことになる。

「何処にしましょう」「いつにしましょう」と相談し合ううち、
あっという間に年も明けての2月。
でもこのタイミングのおかげで、ゆっくり歓談できて良かった。

ご用意いただいた場所は、新大久保にある韓国料理屋さん!
この界隈のお店でも いつかゆっくり食事をしたい思っていたので嬉しい。

十種類の皿料理や 巨大な舟盛りや 鍋料理などが次々と運ばれてきて、
大人5人で食べるにはもったいない量かしら、と心配しつつも、
結局どれも美味しくてペロッといただきました。

それにしても この街は独特だ。
強い力を感じます。
アジアの国の何処かの街を歩いているような錯角に陥って、それがまた心地よい。
また美味しい韓国料理を食べに、ふらっと行ってみようと思う。







4 (mon) 惜別

先月末、グラフィックデザイナーで画家の山下勇三氏が急逝されました。
あまりにも突然の知らせに、正直まだ信じられずにいます。

デザインでも数々の名作を遺されている山下氏、
中でも氏の描く絵画が私は特別好きでした。
キャンバスから溢れるパッションと平和への強いメッセージ。
この迸るエネルギーの源は何なのか、
原画を拝見しては、とにかくいつも圧倒されっぱなしだった。

個人的にも、氏が、友人のお父様ということもあり、
プライベートな一面を遠くからお見かけする機会も何度かありました。
そのお人柄も作品も尊敬して止まない存在でした。

慎んでご冥福をお祈り申し上げます。







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